いやー、、、ずっと気になっていたんですよ…。。
『ドラゴンクエスト ライバルズ』
巷では、ハーフストーン(全世界カードスマホゲーム人気No1)のパクリでは?
なんて騒がれております。。
しかし、実際に調べてみると多少似ている部分もありますが…
ゲーム性や攻略性が全然違うのでそこらへんも
世間のCBT開始後の反応と一緒にお伝えしたいっ!!!!!!!!ですっっ!!!
■CBTとは?試験的なテスト配信みたいなものです
PV動画
ゲームルール
ドラゴンクエストライバルズの基本的なルール
1.デッキの枚数は30枚。
2.カードは1種類につきデッキに2枚まで。
3.レジェンドカードは1種類につき1枚まで。
4.自分のターン毎にカードを1枚ドローする。
5.バトル開始時のHP(ライフ)は25。
6.MP(コスト)は自分のターン毎に1ずつ増える。
7.攻撃側が攻撃対象を選ぶことができる。
8.先攻の手札は3枚。後攻の手札は4枚。
9.後攻はゲーム開始時、テンションが+2増加する。
10.相手のHP(ライフ)を0にすると勝利する。
まぁ、普段カードゲームをやっている方なら、お馴染みのルールですよね☆
ですが、ここでちょっと注目したいのが、
2番の「レジェンドカードは1種類につき1枚まで」の部分。
このルール設定にはカードゲームで一番大事なゲームバランスを
なんとか保っていこうという、運営の意思表示を感じますw
このルールのおかげで、シャドウ○ースのような「これ出したら一気に逆転!」
みたいなカードが連続して出されるような事も少なくなるのかなって思います!
レジェンドも1枚で済んでお財布にも優しいですしね♪
戦闘について
※以下、場に出す魔物をユニットと表記します。
今作「ドラゴンクエスト ライバルズ」の戦闘には、
他のカードゲームにはあまり無い大きな特徴が見受けられます。
それは、マス目のあるフィールドです。
▼左がプレイヤー。右が敵。
この縦3マスx2列の計6マスで戦闘が繰り広げられ、
ユニットを出す際は、どのマスに置くのかが、
ゲームの局面を大きく左右するゲーム性となっています。
特に、前方3マス、後方3マスこのどちらに置くかは
「前衛・後衛」システムに大きく影響し、
勝敗に大きく関わっていきます。
適当にユニットを置くだけでは勝てない、、
「ドラゴンクエスト ライバルズ」は攻略性の高いゲームだというのが、
お分かり頂けるかと思います!
ブロックとウォール
先ほど説明した縦3マスx2列の計6マスにユニットをうまく配置する事で、
強力な2つの効果を発動する事ができます。
それが「ブロック」と「ウォール」です。
■ブロックとは?
同じ列の前列と後列にユニットがいる場合、
攻撃する側は必ず前列のユニットを攻撃しなければならないルールの事
倒されたくない「補助効果」が得意なユニットがいる場合に効果的な配置っすね。
■ウォールとは?
上・中・下段のすべてにユニットが存在するとき、
攻撃する側はリーダーを攻撃することができないルールの事
自分のHPが少なく攻撃されたくない時に非常に効果的!
6マス全てにユニットを配置すれば2回まで相手の攻撃を防ぐ事ができるわけですな!
■貫通について
ユニットやリーダーを守る配置「ウォール」「ブロック」ですが、
これを無効化して攻撃できる「貫通」効果を持つユニットもいるそうです!
さらに現段階で「竜王」が「超貫通」という効果を持っている事が判明してます…
きっと「超貫通」はリーダーまで攻撃が届くんやろうなぁ…ww
■テンションシステム
今作でも近年のドラクエならお馴染みの「テンション」システムが導入されています!
しかし、従来の攻撃力が上がるテンションシステムとは大きく違い、
各ターンに1回まで、プレイヤーは1MP(コスト)を支払うことで
“テンション”を1増加させることができ、
プレイヤー横にある“テンション”のゲージが3つまで溜まると、
各リーダーに応じた能力を発動できるというシステムになっています。

生粋のカードゲーマー「ちょもす氏」は、
このテンションシステムについて、
初心者のうちは“MPが余ったらとりあえず打つ”が基本になると思いますが、上級者になると「ここはあえてMPの低いカードを出してでもテンションを溜めたい」といった計画性も重要になるでしょう。
と語っています。
確かに必勝を目指すとなるとその状況は間違いなく生まれてくると思います!
また僕個人的には、普段プレイしているシャドウバース(カードゲーム)の場合
1~2ターン目のコスト以内のカードが引けずに、
何も動けないまま無駄に初期ターンを終わらせ初動が遅れてしまい負けてしまう事が多々あります。
(シャドウバースを例に出してすいませんww)
それに比べ、
このドラクエライバルズでは、この「テンションシステム」により
例えゲーム序盤にMPコスト以内のカードが引けなくても、
最悪テンションを上げて3ターン目には何かしら攻撃などが可能となるわけで、
引き運による格差が縮小すると考えています。
つまり、最初の手札で詰む事ってあまりないのかなって感じですね!!
まぁ、その分デッキにパワーカードを入れがちになるかもしれませんが…。。
僕個人的には面白いシステムかなと思っています♪
世間の評価
まぁ、ゲーム紹介はここまでにしといて…
ドラクエライバイルズのβ版をプレイした方の反応を見て生きたいと思います!
ドラゴンクエストライバルズ
CBT参加してる、割と楽しいし
色々な可能性を感じる pic.twitter.com/zXRAK7L02Q— 豆腐せんせい@雑談キャス主 (@toufusensei) 2017年6月9日
ドラゴンクエストライバルズさん
本当に申し訳ないですが、まだ今はハースストーン方が面白いですw!今後に期待ですw!
これドラクエじゃなかったらやってない😣— messi (@messi45879) 2017年6月10日
β当選したので適当にドラクエストーン
エドウィン感があって好きだけどこれはナーフされるわw #ドラゴンクエストライバルズ pic.twitter.com/s5vpR0WKxw— れを@福袋ガチ勢 (@reotyobirin) 2017年6月10日
ドラゴンクエストライバルズのガチャ渋すぎ
— こぶちゃ (@kobuchaanim) 2017年6月10日
ドラゴンクエストライバルズ夜通し遊びすぎて
スマホのバッテリー0なって切れてしまった。
対戦相手の方に申し訳ないことしてしまった感じ— 通りすがりのダクネスさん(10塩ライチ) (@aslintdarkness) 2017年6月9日
まぁ、、賛否両論ですねww
色々報告を見ている感じ、パワーカードが強力すぎるのか、、
すでにナーフすべきとの声がww
そして、ハーフストーンの方が面白い!!との意見もありますが、、
ハーフストーンはもう色んな修正されたロングタイトルですから、
まだ配信されていないタイトルと比べるのも、まだ早すぎですねwww
でも、今後に期待という声が多かったので、
β版終了後、良い感じに修正されてリリースを待ちましょう!!
※ナーフとは…「ちょ…このカード強すぎ!ちょっと威力下げて修正してくれ!ゲームバランスおかしい!」
β版プレイ動画
まとめ
とりあえず、僕個人として
ドラクエ好きってのもあるので、、めちゃめちゃ楽しみにしてますww
リリースが待ちきれないのが本音ですw
ちなみにリリース日はまだ決まっておらず。
公式では現在配信時期は2017年予定とあるので、、、
7月から11月にかけてのリリースが妥当でしょうね!!
頼むから、リリース日はシノアリスみたいにサーバーダウンしないでおくれよwwww
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